訪問看護を利用できるのはどんな人?

訪問看護のサービスは居宅等において療養を必要とする状態にあり
その必要性を主治医が判断した場合に利用することができます。

実際に訪問看護を利用するには?

■ 医療保険で訪問看護を利用する場合

ご利用を希望する際には、かかりつけの医師にまずはご相談ください。
訪問看護ステーションでは、かかりつけの医師が交付した「訪問看護指示書」に基づいて必要なサービスをご提供させていただきます。

■ 介護保険で訪問看護を利用する場合

「要支援1~2」または「要介護1~5」に該当した方は、ケアマネージャーに相談してください。居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらうことができます。
訪問看護ステーションでは、かかりつけの医師が交付した「訪問看護指示書」に基づいて、必要なサービスをご提供させていただきます。

利用開始までの流れ

01.まずはご相談
患者様、ご家族はまずかかりつけの医師や病院の看護師、ソーシャルワーカー、地域包括支援センターなどにご相談下さい。

02.お申込み

担当者が当ステーションへ申し込みを行います。

03.訪問看護指示書を発行します

かかりつけの医師が、「訪問看護指示書」を発行します

04.訪問看護を開始

訪問看護指示書および、ケアプランに沿って看護師が定期的に訪問します。何か不安なことがありましたら訪問看護の際に直接、お申し付けください。